ワイパーレバー(間欠時間調節機能付き)を移植・加工したワンオフ品になります。

L880Kには、間欠時間調節機能は元々設定されていません。
そこで、他社種純正のワイパーレバーをL880Kのコンビネーションスイッチに移植し、間欠時間調節が出来るようしました。
装着後は後付け感無しの、まさに純正そのものです。

コンビネーションスイッチAssyごと交換する事で、間欠ワイパー の時間調節機能が追加できます。
取付けに至って基本、加工・改造は一切いらないよう製作していますので、ポン付けで取付け出来ます。
(※無加工で取付け・操作出来るよう製作していますが、他社種純正レバーを流用している為、車両側の個体差等でコラムカバーの開口にレバーが少し干渉する場合がございます。
その場合は、ヤスリ等で開口を少し広げる必要がありますのでご了承ください。)

コンビネーションスイッチAssy交換なので、取付けには少し注意する点はありますが、ステアリングとコラムカバー/コンビネーションスイッチの取り外し、スパイラルケーブルのつけ替えや、コネクターの着け外しの作業さえできれば、
少し車イジリに覚えがある方なら、取付けはそんなに難しい作業では無いかと思います。

※交換作業前に、ホーンとエアーバックのヒューズを取り外すか、バッテリーのマイナス端子を浮かしてからの作業を行って下さい。
※ステアリングの脱着は、必ずセンターの位置で行って下さい。(スパイラルケーブルの回転位置が判らなくなってしまう為。)
※スパイラルケーブル付け替えの際、位置が決まっていますので、基準位置の目印(添付画像⑤)を合わしていただき、元々付いていた同じ位置(角度・回転位置)で取付けてください。
取り外す前に、テープなどで固定しておくと間違いを防げます。
誤った取付けをしてしまうと、内部の配線が断線する可能性があります。
スパイラルケーブル取扱いに関して、詳しく説明されているサイトがありましたのでリンク貼っておきます。↓(以下サイトは、本品とは無関係です。)

https://www.team-mho.com/airbag-cable983/amp/


リサイクル部品(動作確認済み)でのDIY作成の物になりますので、3N(ノークレーム・ノーリターン・ノーキャンセル)扱いとさせていただきますのでご了承ください。