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盤共に非常に状態の良いでございます。
2009年度旧リマスター仕様となります。
日本制作マスター音源を基にフランスにてCD制作となります。
日本特有の高音中心で幾分杓子定規的、現在主流のフラットマスタリング方式の模様でございます。
メリハリが効いたもので、音の輪郭等くっきりした音像。非常に出来の良いものとなっております。
内容は言わずもがな。
ラインアップは、Andre Balzer(Vo)、名手Christian Beya(G)、Alain Gozzo(Ds、B-vo)、Michel Taillet(Key、Per、B-vo)、Jean-Luc Thillot(B&G、B-vo)となります。
また、1981年収録のデモ三曲は、故John Wetton(Vo&B ex-Mogul Thrash、King Crimson、Roxy Music、Uriah Heep、U.K.、後にAsia)、Michel Taillet(Key)、Jean-Jacques Flety(G)、Alain Gozzo(Ds)となります。
Atollと言いますとフランスのプログレ代表作に加えられる初期三作に注目が浴びますが、こちらもなかなかの出来。
非常に抒情的でメロディアスな感覚が強い初期三作に比べ抒情的が後退致しておりますが、演奏の素人臭さがかなり薄まり、音楽性や楽曲の完成度もプロ的・垢抜けた洗練された感覚が強くなってきております。
但し、メロディアスな感覚は形を変えど健在でございます。
大作主義も健在でプログレとしては充分な質を伴う作品ではございますが、制作時期が制作時期でございます。
当時はYes、Moody Blues、EL&P、U.K.、Genesis等が八十年代を意識し(当時の)次世代の音楽性を模索していた時期でもございます。Atollも同じ時代の中で同様の模索をしていた感がございます。
楽曲や音楽性での感覚は、U.K.の大傑作1stからこれまた大傑作の2nd「Danger Money」へと移行したものと同じ感がございます。
初期三作の高い評価に対して随分と低い評価を受けるきらいのある作品ではございますが、セールス的には遥かに上回るものを記録したものでございます。
されどレコード会社にとっては思う様なものではなかった模様でその後のバンド消滅へと繋がっていく事となります。
さてボーナス楽曲。
6曲となりますが、テイク違い含め3曲。
2曲はヴァージョン違いでございますが、出来が非常に興味深いもの。本音という感がございます。
また他の1曲はゲームプロモーション用CMソングの模様。仕事とは言えどこちらも非常に興味深い出来となっております。
そして1981年収録のデモ三曲でございます。
驚きのJohn Wetton参加ではございますが、故人曰くは「何だったっけ?」との事(時折思い出す事もあった模様で、尋ねたファンに「あ~これね....」とも仰られていたとも..............)。
極初期Asiaの構想にChristian Beya/Terry Bozzioとのトリオ構想があり、そのChristian Beya繋がりの過程で制作された感がございます(そのChristian Beyaは未参加ではございますが........)。
ただ時期的にはAsiaのラインナップが固まり、制作に向け具体的に動いていた頃ですので、この録音時期が正確なのか?という疑問もございます...............................................
二曲の作曲はMichel Taillet&Alain Gozzoによるもので、作詞はJohn Wettonでございます。メロディアスな感覚でJohn Wetton特有の教会音楽の感覚や楽曲タイトルの有り方もあり非常に興味深い出来となっております。
他の一曲は後にAsiaの大傑作1stに収められるかの”Here Comes The Feeling”の原曲でございます。
こちらはJohn Wetton単独による作曲というのがミソでございます。
Asiaでの完成ヴァージョンは「Wetton/Howe名義」でございますので、作曲でSteve Howeが関わりそしてバンド自身がアレンジで関わる事によってどの様に変貌していったか?が興味深いものでございます。
現在では入手が困難の模様でございます。この機会に是非。
注:発送方法は変更になる場合がございます。宜しくお願い致します。